■外壁塗装は乾燥時間が重要|大牟田市外壁・屋根工事のリペイントラボ■
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大牟田市にお住いの皆様、こんにちは!
大牟田市地域密着の塗装専門店リペイントラボの村岡です。
3月も中旬に入り、日中は暖かくなってきましたね😊
外壁塗装をキレイに仕上げるためには、しっかりと乾燥させることが重要です。
今回は、外壁塗装においてかなり重要な「乾燥時間」について解説していきます。
外壁塗装で十分な乾燥時間が必要な理由
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと、一般的には3回塗料を重ねることになります。
それぞれの塗料を塗った後に十分乾燥させてから、次の段階に進むことが重要です。
外壁塗装の乾燥時間とは
外壁塗装における乾燥時間とは、塗料が乾くまでにかかる時間のことを指しています。
塗料は外壁に塗った瞬間にその性能を発揮するものではありません。塗装をしてから十分乾燥させ、外壁と密着することによってその役割を果たすようになります。
下塗りをしてから乾燥させ、しっかり乾いてから中塗りに進み、また乾燥させてから上塗りに進んでいくことが重要です。
外壁塗装のリフォームが非常に短時間で終わると「効率よく仕上げてくれた」と考えてしまうことがありますが、ケースによっては十分な乾燥時間を設けていない可能性が考えられます。
十分に乾燥させないとどうなる?
下塗りをしてから十分に乾燥させない状態で中塗り、上塗りと進んでしまった場合、塗料が持つ効果を十分に発揮できません。
塗料は製品ごとに「3時間以上」のように乾燥時間が定められており、それを守ることによって機能性を果たします。
乾燥する前に次の塗料を重ねた場合、塗膜を正しく形成できず、下塗り塗料の水分が中塗り塗料に吸収されてしまうようなケースも多いです。
乾燥時間を決める主な要因
外壁塗装の乾燥時間は、さまざまな要因によって変わります。特に関連性が大きいのは以下の3つです。
・塗料の種類
塗料の種類によって乾燥時間は大きく変わります。メーカーが定めている時間を守ることが重要です。
・気温
気温が低いほど乾燥しにくく、高いほど乾燥しやすいです。
特に水性の塗料は成分が蒸発することによって塗膜が作られるため、気温が低いと乾燥時間が長くなってしまいます。一般的に夏場は乾燥が早く、冬は長くかかります。
・温度
湿度が高いと塗料が乾燥しにくくなります。湿度が85%を超えた場合は施工ができません。
梅雨の時期は湿度が高くなりますが、85%以上でなければ施工は可能です。そのため、梅雨時期でもタイミングによっては塗装してもらえます。
気温が5℃未満であり、湿度も85%以上あるような場合は塗装が難しいです。
工程表をしっかり確認した方が良い
一般的な外壁塗料では、乾燥時間は4時間ほどのものが多いです。
下塗り→乾燥時間(4時間)→中塗り→乾燥時間(4時間)→上塗り
と考えても、一つの現場につき乾燥時間は8時間以上必要になります。
世の中には1日で下塗りから上塗りまで仕上げてしまう業者もいます。
工程表を見せてもらい、乾燥時間を考慮した内容(1日1工程)になっているかを確認しましょう。
まとめ
外壁塗装において乾燥時間を守ることは大変大事なことです。乾燥時間を守らないことによって様々な施工不良に繋がってしまうのです。
「メーカーのパンフレットに則った乾燥時間を確保してある」、「工程表も乾燥時間を考慮した内容になっている」、「塗料の塗り回数を厳守している」だけでなく、「乾燥時間をしっかり守っているかどうか」まで見て良い施工業者かを判断しましょう。
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その② シーリング工事
最新の高耐久性シーリング剤を使用。3~5日の十分な乾燥時間を設けた上で塗装することで高耐久性を実現します。
その③ 3回塗り
強い塗膜を形成するため、手塗りのローラー工法で丁寧に施工します。
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