■シーリングはなんのためにするの❔|大牟田市外壁・屋根工事のリペイントラボ■
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是非リペイントラボへご相談ください✨
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大牟田市にお住いの皆様、こんにちは!
大牟田市地域密着の塗装専門店リペイントラボの村岡です。
残り3日で10月が終わりますね🌻
これから本格的に寒くなってくると思うので体調には充分お気を付けください_(._.)_
今回はなんのためにシーリングをするのか❔についてお話させていただきます!
まず、シーリングとはなにか説明します📖
シーリングとは、建物の外壁や窓枠など、隙間ができやすい箇所にシーリング材と呼ばれる充填剤を注入し、ひび割れや隙間を埋めて防水性・気密性を高める作業のことを指します。
コーキングと混同することもありますが、建築業界的に、明確な違いはないようです。
ただし、シーリングは建物の外側での作業を指している場合が多く、コーキングは建物内での作業を指している場合が多いようです。
次に、シーリングは何のためにするかを説明していきます。
シーリング工事とは、建物の隙間やひび割れを専門の材料で埋める工事のことです。
この工事は建物の雨水や風、ホコリから守り快適な居住空間を保つために行われます。また、断熱や防音効果も期待でき、エネルギーの効率化にも寄与します。
シーリングの役割とは❔
建物の中でシーリングが持つ役割は大きく分けて2つあります。
それは、「防水」と「クッション」の役割です
・建物の防水性を高めるシーリング
シーリングは「外壁材と外壁材の隙間」や「窓やドアのサッシ周り」など建物に存在する隙間を埋めるものです。
この隙間を埋めなければ、その隙間から雨水などが侵入し簡単に雨漏りしてしまいます。
シーリングはこういった隙間からの雨漏りや漏水を防止し建物全体の防水性を高める役割を持っています。
建物には、「外壁材とドアサッシ」、「外壁材と窓サッシ」など建材同士がぶつかり合うのを防止するクッションの役割も持っています。
なぜこういったクッションが必要になるのかと言えば、サイディングやコンクリートは外気温や温度変化によって膨張、収縮など目には見えない緩やかな動きをするからです。その為、固い素材を隙間なく配置してしまうと、こういった動きに対応できず建材同士がぶつかり、外壁材が割れてしまったり歪んでしまうなど、外壁の耐久性が低下してしまう恐れがあるのです。そこで隙間にゴム状のシーリングを挟むことで、シーリングがクッションの役割を持ち外壁材を守ってくれるという訳です。
このようにシーリングは皆さんの大切な住宅を守ってくれるとても大切な建材なのです。
・シーリング材の種類
シーリング材には主に3つの種類があります。
・シリコン系シーリング材:耐候性・耐久性に優れ、一般的なシーリング材として広く使用されています。
・ポリウレタン系シーリング材:塗装との密着性に優れ、外壁塗装と併せて使用されることが多いです。
・アクリル系シーリング材:価格が安く手軽に使えることから、一般住宅のシーリング材としてよく使用されます。
まとめ
シーリング工事は、建物の耐久性を高め、長寿命化を実現するために非常に重要な工事です。
適切な時期に適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を長く保つことができます。
リペイントラボでは現地調査・お見積りは無料で行っておりますので
塗替えをご検討のお客様は是非ご相談ください(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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その① 長持ち塗装
塗替えは下地と塗料の密着が非常に重要!経験豊富なスタッフが現地調査を行い適正な材料を選択いたします。
その② シーリング工事
最新の高耐久性シーリング剤を使用。3~5日の十分な乾燥時間を設けた上で塗装することで高耐久性を実現します。
その③ 3回塗り
強い塗膜を形成するため、手塗りのローラー工法で丁寧に施工します。
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