■雨の日は外壁塗装できる?|大牟田市外壁・屋根工事のリペイントラボ■
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大牟田市の外壁・屋根塗装工事は
是非リペイントラボへご相談ください✨
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大牟田市にお住いの皆様、こんにちは!
大牟田市地域密着の塗装専門店リペイントラボの下坂です。
昨日ニュースを見ていたら今年初の台風発生の見込みとのこと!
もうそんな季節なんだな~、こないだお正月だったのにな~と
時の早さをしみじみ感じてしまいました。笑
5月も下旬、もうすぐ梅雨もやってきますので
今回は雨の日の外壁塗装についてお話ししたいと思います。
雨の日に外壁塗装はできるの?
結論から申し上げますと塗装工事はNGです。
塗料のカタログや塗装仕様書の多くに『気温5℃以下、湿度85%(80%)以上での施工は避けてください』との表記があります。
湿度が高いと単に乾燥しないから…という理由だけではありません。
雨が外壁塗装に及ぼす影響は主に以下3点です。
雨の日は外壁塗装がNGな理由は…
①綺麗に仕上がらない
塗った塗料が乾燥する前に雨に当たると塗料が流れてしまいます。
また塗料に雨が混ざることで濃度が薄くなるため、塗りムラができてしまったり
雨水の跡が残ってしまったりと美観に影響を及ぼします。
②下地と塗料の密着不良を起こす
十分に乾かないまま塗装すると下地と塗料の密着度が下がってしまい、
早い段階でひび割れや塗膜剥離を起こしてしまう可能性があります。
密着度をあげるためには乾燥が大切です。
③耐候性・耐久性など塗料の機能性が落ちる
塗料は一般的に水や溶剤で希釈して使用しますが、
雨水が含まれてしまうと塗料が薄まり、塗料本来の機能性が十分に発揮できなくなります。
②の理由とかぶりますが、塗膜剥離やひび割れを起こすと
結果として劣化が早まり、塗料の耐候性や耐久性が低下してしまうということです。
以上の理由から雨の日は原則塗装工事は中止させていただきます。
雨の日にできる作業工程
雨の日は外壁塗装工事は中止とお伝えしましたが、塗装工事は塗布する作業だけではない為
雨の日でも進められる工程もあります!
*足場組立
*水洗い(高圧洗浄)
*足場解体
*雨に濡れない箇所の塗装
但し、大雨や強風など荒れた天候の場合は通常の雨ではできる作業もストップする場合がありますので
こちらはケースバイケースです。
最後に
美観と機能性を守るため、雨の日の外壁塗装はNGです。
天気の都合はどうしようもないことですが、仕上がりに支障をきたさないよう
職人が天候を見ながら作業いたしますのでご安心ください。
天候不良による工期の延長で追加料金がかかることもございません。
雨が続く場合、工期が予定より伸びてしまうなどお客様へご迷惑をお掛けすることもありますが
塗料の機能性を守るために、是非ご理解いただけますと幸いです。
リペイントラボでは現地調査・お見積りは無料で行っておりますので
塗替えをご検討のお客様は是非ご相談ください(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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◆リペイントラボのこだわり◆
その① 長持ち塗装
塗替えは下地と塗料の密着が非常に重要!経験豊富なスタッフが現地調査を行い適正な材料を選択いたします。
その② シーリング工事
最新の高耐久性シーリング剤を使用。3~5日の十分な乾燥時間を設けた上で塗装することで高耐久性を実現します。
その③ 3回塗り
強い塗膜を形成するため、手塗りのローラー工法で丁寧に施工します。
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