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７月後半になり、かなり暑くなってきましたね🌞


今回は、外壁塗装の人気シーズンについて解説していきます！



外壁塗装は春と秋がベストシーズンと言われていますが、九州は北ほど寒さがないので基本的に塗れない時期はないです。

ただ、梅雨の時期や、冬の霜が降りる時期だったりすると工期が少し伸びてしまう可能性はあります。

では、なぜ春（３月～５月）と秋（９月～１１月）が人気シーズンと言われているかというと“外壁塗装に適した日が多いため”です。

基本的に下記の気象条件を満たしていなければ、外壁塗装はできません。
その点、春と秋は下記の気象条件を満たす日が多いため、外壁塗装に向く季節と言えます。


【外壁塗装ができる気象条件】
・気温が５℃より高い
・湿度８５％未満
（雨が降っている場合、湿度が８５％を上回るため塗装工事はできません）
・強風、降雨、降雪などの気象下ではない
・結露が発生していない

※上記を満たさない気象条件下で無理やり塗装工事をすると、施工不良に繋がる可能性があるため、上記を満たさない条件下の日は塗装工事は中止となります。ただし、足場の設置や洗浄など塗装工事以外の工程については、必ずしも上記条件を満たす必要はなく、たとえば気温が５℃以下、降雨の日などにも塗装工事が中止とならないこともあります。




春、秋に外壁塗装をするメリット

①天候が安定しているため、スケジュール通りに塗装工事が進みやすい
天候が安定している春と秋は、外壁塗装ができる気象条件を満たす日が多く、スケジュール通りに塗装工事が進む傾向があります。


②過ごしやすい気候の春、秋は（過ごしにくい気候の季節に比べて）工事中のストレスを感じにくい
塗装工事中は作業音がしたり、塗料の匂いがしたりすることがあります。また、好きな時に換気ができない（窓が開けられない）など、生活に多少の制限が生じます。
こうしたことは春と秋だけではなく、１年中いつ外壁塗装をしても起こることではありますが、梅雨や暑い夏、寒い冬などの過ごしにくい季節には、特に強いストレスを感じてしまう人もいます。
過ごしやすい気候の春と秋を選んで塗装をする人がいるというのは一つの事実です。

また、天候が安定している春と秋は、「急に工事がなくなった」「工事が中止となる日が続き、トータルの工事日が延びた」といったことによるストレスが生じにくい、というメリットもあります。


春、秋に外壁塗装をするデメリット

①人気時期のため、希望スケジュールで塗装工事ができないこともある

春、秋に外壁塗装をするデメリットといえば、希望スケジュールでの塗装工事が難しいことでしょう。
この時期は気温や温度が安定していて、塗料がしっかり乾燥し、美しく仕上がるため多くの方が工事を依頼します。
特に春は、新年度を迎える前に住まいを綺麗にしたいという方が多く、秋は台風シーズンが落ち着き、冬の寒さが本格化する前に工事を済ませたいと考える方が増えるため、業者の予約が早く埋まりやすくなります。
さらに、人気の塗装業者に依頼をする場合や、依頼が遅くなればなるほど、希望のスケジュールで塗装工事をするのが難しくなります。


今のうちに見積もりを取るべき理由

業者のスケジュールもあるため、見積もりを取ってすぐに工事着工できるとは限りません。
余裕を持って見積もりを取っておくと良いでしょう👍


見積もりを早めに取るメリット

・希望の時期にスムーズに工事を進められる
・じっくり比較検討ができ、納得のいく業者を選べる
・費用の相場を把握し、適正価格で工事ができる

また、複数の業者に見積もりを依頼することで「信頼できる業者を見極める」という点でも役立ちます。
外壁塗装は安い工事ではないので、後悔しないためにも慎重に進めるのがおすすめです。


まとめ
外壁塗装には、依頼が集中する（春・秋）と、予約が取りやすい閑散期（夏・秋）があります。
ただし、夏や冬でも条件を整えれば施工は可能なので、「いつがいいか」だけでなく「どのような準備や配慮が必要か」も重要です。
希望時期にしっかり施工してもらうには、早めの相談と天候を考慮した計画的な行動がカギ💡
後悔のない塗装工事を実現するために、ぜひ今回のポイントを参考にしてください！



リペイントラボでは、現地調査・お見積りは無料で行っておりますので
塗替えをご検討のお客様は是非ご相談ください(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました！


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